安心してはダメ、保育現場の引継ぎは待っていても自動的にされない

あなたがもし

引継ぎって、退職や異動で去る人の仕事でしょ
・残る人は引き継がれるのを待てばいいんでしょ

こんな考えを持っているとしたら、とても危ないのです。

私は正規6人のうち5人が引継ぎをせずに異動や退職で一度に去り、残った1人になったことがあるのでよく分かります。

ジャム
こんにちは、
経験20年の理系保育士
ジャムです。

セラピストでもある私(プロフィール)(@jamgakudoツイッター)の視点から、

引継ぎは自動的にされるものではないので、不十分で去られる前に後任が突っつかないとダメ】

👆今回はこれについて、あなたにお話していこうと思います。

引き継ぎは基本的には、辞めたり異動する人が準備すべきものです。

ただ日常業務が忙しかったり、

退職者
残る人いるから大丈夫でしょ

的に引き継ぎをしないで、サッパリ辞めていく人も結構います。

それで困るのは残って仕事を続ける方ですよね。

引継ぎしないで辞めていった人が悪いんです。

でも前任者がいる間に、何もせずに引き継がれるのを待っていて逃がした方も良くないんです。

そう、どっちもどっちですが、

私のウェブサイト、「保育士の3大お悩み解決所」は「自分の行動で環境を良くしていく」が理念なので、人の行動に期待して待っているのはダメとお伝えします。

そう、同僚保育士が職場を離れていく場合、

ちゃんと引継ぎをしてくれるように、残る人の方からの働きかけが必要なのです。

ろくに引き継ぎされずに自分だけが残るときの不安は、あまり経験しないほうが良いと思うのでこの記事を書くことにしました。

送別会の段取りを考えるのは、ちゃんと引継ぎがされた後の話です。

とるべき行動をキャリア20年以上の視点から理由付きでコツも書いているので、方針がハッキリとし、あなたの悩みが解決に向かうと思います。

この記事の目次

1.「引き継ぎはしてくれるもの」と待ってると、引き継ぎ無しでいなくなる罠

  • 1-1.正規職員6人担当うち5人が引継ぎなし、ジャムだけ残して去っていった時の話
  • 1-2.引継ぎ不十分で後任が困るケースはとても多い


2.残る保育士から積極的に促し、強制的に引き継ぎをしてもらう事項の例とスケジュール設定

  • 2-1.引継ぎをしてもらう事項
  • 2-2.引継ぎを可能にするためのテクニック


3.残る人から退職や異動で去る人へ引き継ぎを促すまとめ

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1.「引き継ぎはしてくれるもの」と待ってると、引き継ぎ無しでいなくなる罠

1-1.正規職員6人担当うち5人が引継ぎなし、ジャムだけ残して去っていった時の話

私がまだ下っ端だった昔、子ども100人規模の保育施設で正規の常勤職員6人で担当していた時の話。

体育会系の気質で職員も若いためノウハウはろくになく

  • とにかく頑張れ、
  • 自分で勉強しろ

↑精神論を前面に押し出すような雰囲気でした。

当時のリーダーは職員をまとめるために恐怖に近い規律をもって当たりました。

細かいミスに始末書書かせたり、他の職員の前で叱咤など。。

しっかり仕事をしたい思いが空回してやり方を間違えたわけですが、結局パワハラ認定され10月くらいに異動していきました・・

こんな状態だったので、引き継ぎに関しては一切できずに去っていきました。

異動の直前に反省して心を入れ替えて、

異動主任
なんとか頑張ってね

と言っていたのは救いでしたが、引き継ぎに関して壊滅。

というのも、リーダーだけが持っている情報が多すぎたわけです。

残された人はまとまっていない資料や記録、働いていたころの記憶から思い出すほかはなく、その時点で半分詰み。

次に任命されたリーダーは頑張っていましたが、職員集団はバラバラ。

そして3月に出た辞令・・

施設長
ほかの4人(元リーダーは異動済)は退職と異動で、

残るのはジャムだけね。

引継ぎしてもらおうにも、行き当たりばったりの保育を毎日こなしていただけで何もない状態。

リーダーの異動時 + 年度末の二段階で引継ぎがされず、完全に今までの流れがリセットしてしまいました。

新たに赴任してきた5人に対しての引継ぎは、

経験不足な私が記憶から、なんとか事務処理の流れなどをまとめたA4何枚かの資料だけだったことを覚えています。

引き継ぎ

1-2.引継ぎ不十分で後任が困るケースはとても多い

実際に引継ぎが不十分で困ったという話は世の中的にも多いのです。

別に保育業界に限ったことではありません。

リクナビジャーナルのアンケート記事より引用

新人で入ってきたなら仕方ないのですが、

退職や異動する人とある程度の期間働いていれば、引継ぎを受ける機会は十分にあります。

ただ、

あなた
引継ぎは

いなくなる人が
自主的に用意するものでしょ

と思い込んでいると、いざ引継ぎがされない罠に落ちた場合に困るのは自分というわけです。

困るのは自分なのにアクションがなく、

残った保育士
なんで引継ぎ
してくれなかったの!

と既にいない人に怒りをぶつけるというパターン。

そう、その気があれば引継ぎを受けられる間に、

● あれどうなってますか?
● これ、どうしてるんですか?
● いつも、どんな感じでやってますか?

色々な確認が必要ということです。

引き継ぎされるものと待っていたら、

あなた
えっ、

何もしないで
辞めていきおったわ!

とっても困りますよね。

鳥

2.残る保育士から積極的に促し、強制的に引き継ぎをしてもらう事項の例とスケジュール設定

2-1.引継ぎをしてもらう事項

じゃあどんな事柄について、いる間に引継ぎを受けなきゃいけないか?

保育施設と言っても保育園ばかりではないのですが、基本的に次のような事項です。

引き継ぎを受けるべき事項

●保護者や家庭の情報

●子どもの発達の気になる点や保育方針

●事務的なシステムや処理

●くり返してはいけない事故事例

●文章やマニュアルになってない慣例

聞きたいことはたくさんあるので、時間を細かくとってもらって、何日かかけて聞いていくことが必要になります。

ハンバーガー

2-2.引継ぎを可能にするためのテクニック

引き継いでくれるのか心配な場合に、相手に動いてもらうコツとしては

✓ 引き継ぎ資料を早めに出してと頼むなど突っつく

✓ 具体的に引継ぎの時間を設定して話を聞く

✓ こちらが知りたいことをリストにして徐々に埋めていく

自分から積極的に突っついて、相手に動いてもらうこと。

時間設定をして、期限付きで動かざるを得ないようにしてしまうことです。

口頭のみの引継ぎで満足してしまう人も多いのですが、聞いた方は必ず忘れてしまうでしょう。

なので文章や資料にすることは必須です。

ただ保育中にPCで作業できる時間は限られているので、最悪手書きでも良いと思います。

とにかく

知りたい情報を、こちらから聞く姿勢が大切。

異動していく相手は十分に引き継いだつもりでも、残る人が知りたいことが後から出て来るのが常。

そして聞きたい時には相手はいない、という状況があるある。

何を知りたいのか、残る人のほうが十分に考え抜いて、聞ける間に聞いておくことですね。

まとまった時間を作ってもらうとともに、聞きたいことはリストにしておいてこまめに聞いていくのが有効です。

ジャム
意外に

隙間時間で聞けることも
多いですよ。

聞けば思い出して教えてくれるけど、聞かないと言ってくれないこともたくさんあります。

過去の資料や記録を読み返して、

●相手がいなくなったら何が分からなくなるのか、
●いなくても記録を読めば分かることなのか、

自分でも聞くこと以外で情報を集めるアクションも必要になります。

こども

3.保育現場残る人から退職や異動で去る人へ引き継ぎを促すまとめ

引継ぎは異動や退職で去る人が用意するもの、と思い込んでいると何もせずに去っていく人も多いので油断しないように。

困るのは次年度も職場に残るあなたです。
(1章)

引継ぎは残る人からも、積極的にしてもらうためのアクションが必要です。

具体的に引き継いでもらうことは

  • 保護者や家庭の情報
  • 子どもの発達の気になる点や保育方針
  • 事務的なシステムや処理の仕方など
  • ヒヤリハットや施設として繰り返してはいけない事故事例
  • 文章やマニュアルになってない慣例

↑こんな感じで、これらを効率よく抜けもれなく引き継ぐためのコツは

●引き継ぎ資料を早めに出してなど突っつく
●具体的に引継ぎの時間を設定して話を聞く
●こちらが知りたいことをリストにして徐々に埋めていく
(2章)

引継ぎに穴があって不満を持っても後の祭りなので、聞けるうちに聞いておきましょう。

ジャム
ここまで読んでいただき
ありがとうございました

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保育士の悩みはだいたい、

  • 人間関係
  • 収入面
  • 待遇や将来性

↑これらを解決するには転職か、スキルアップ

働く施設を変えたい場合、保育業界では転職は普通のことです。私がいくつかの転職エージェントに登録して、キャリア20年の目からみた感想なども書いています。

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