正規で転職回数多いほど不利

この記事へ来たあなたの知りたいことは

・私、転職回数多いけど不利かな?
・採用面接で嘘ついてもいいのかな?
・何回くらいまでなら許容範囲?

こんな感じでしょうか?

ジャム
こんにちは、
経験20年の理系保育士
ジャムです。

採用にも関わってきた私(プロフィール)(@jamgakudoツイッター)の視点から、

保育士の転職回数の影響と、増えてしまう原因と対処】

👆今回はこれについて、あなたにお話していこうと思います。

前提ですが転職が多くて不利というのは、正規で転職を繰り返して、正規に応募する場合のみです。

派遣や契約、パートなら、何回転職しても次の転職に影響はありません。

派遣などで応募する場合にも、回数は響きません。

そして正規で転職を繰り返している場合は、5回が限度
(理由は本文で)

正規として職場が採用するのは、

  • 長く働いてもらって
  • 成長して貢献してくれる人
  • または既に教え込まなくて良い人

採用する立場を想像すれば、研修や現場で教えこんでも来月辞めるか分からない人を正規で欲しいと思いません。

逆に派遣や契約なら問題ないというのは、同じ理由です。

だから正規での転職は、なんとか5回に収めること。

ただこの理屈だと、既に転職を繰り返して5回以上だと救いがないので、その場合はどうすればいいのかもお話していきます。

転職・退職・起業に関するカテゴリ記事はこちらで一覧

転職退職キャリアアップ

1.正規職員で転職が多いのは不利が当たり前で5回が限度

全業種と保育士の平均勤続年数を比べたデータがあります。

平均勤続年数 赤が全業種、青が保育士

保育士等に関する関係資料 - 厚生労働省

保育士はほとんどの県で、平均勤続年数が短めです。

転職回数が多いのは、派遣や契約なら不思議はありません。

制度的に派遣なら同じ施設で最長3年、契約なら1年単位が多いから。

【正規保育士、非常勤、契約、派遣保育士】勤務形態による様々な違いを解説

ただ正規で転職を繰り返している場合に限っては、

採用担当
本人の原因が
あるんじゃないの?

と疑われるのが普通です。

雇う側の心理を想像したら分かりますね。

5回が限度の目安というのは、

新卒で入って「2年×5回」で30代、

30代というのは、年齢だけでも即戦力と思われます。

けれど5回転職繰り返しているのは話が別。

ぶつ切りで働いている人は、即戦力になるほどの経験値が普通はありません。

またさらに早い20代後半で既に正規転職5回とか、普通に考えれば「本人に問題あり」または「転職癖がある

私の経験的に早い段階で転職多いのは、「自分には力があって、うまく引き出せない施設が悪い」と思っている独りよがりな人ばかりです。

自分の性質に気づけば道が開けるんですが、閉ざしてしまう。

猫

正規職員でも10年勤続は少ないので、そこまでは期待されません

しかし働き始めてから3年くらいは、辞めないのを期待して採用するのが正規職員だと普通です。

転職5回以上というのは、やめた実績があるので入り口からネガティブ印象。

辞めるのを見越して採用される場合では、即戦力になるかどうかが大切なので、そこを見極めるための質問が次々来るでしょう。

そもそも転職を繰り返すのに、正規にこだわるのはデメリットばかり。

確かに待遇は、パートや非常勤に比べて正規職員のほうが良いので惹かれます。

しかし正規で転職を繰り返すと経験がたまらないのに転職回数だけ増えていき、年齢によってそのうち採用されなくなります。

そうなるくらいなら、契約社員や派遣の方がよいでしょう。

正規転職の繰り返しは後から「悪影響として」効いて来るからです。

チェック

2.正規保育士で転職回数が多い場合は3パターン

ライフスタイルの変化のみが転職理由では、特に30代までなら回数は多くなりません。

なので正規で転職が多いのは3パターンです。

転職多い原因3つ

①毎回のようにダメ施設に当たる

②自分の原因に気づかずに繰り返している

③自分の原因に気づいているがうまく行かない

ブラック保育園に毎回捕まるのは、相当に運が悪い。

休憩時間もろくにないようなダメ施設が、2割程度ですが本当に紛れ込んでいるので、可能性としては0ではありません。

ぜひ次はちゃんと見極めて、妥協せずに就職してくださいね。

保育士の保育園【最重要見学ポイント】ブラック園を避け自分に合った施設を

3.ブラック園に毎回と思うけど、実は自分に原因がある場合

実は体感的に、転職を繰り返している人に一番多いのが、

自分に問題があるのに、施設や職場のせいにしてしまうケース。

結論を言えば、自分の問題に気づけて頑張れば解決するのですが。。

自分に問題があるので、転職しても繰り返すので、結果的に5回なんて、すぐに超えてしまいます。

そう、一番の問題は

自分に問題があることに、自分で気付けないこと。

保育士とは、自分の保育観を持っていて、それを実現するために頑張る職人気質の人が多いんです。

そして人間なので思い込みの心理がいろいろ働く上、自分がASD傾向という場合も少なくありません。

だから

  • 謙虚さ
  • 誠実さ
  • 視野を広げること

この3つを意識していないと常識が世間とズレ、簡単に独りよがりの仕事になります。

思い込みの心理

【保育士の常識は世間の非常識】クレームを減らしたいなら疑問を持つこと

私の昔の同僚にいましたが、

指導教育担当の保育士が、とっても気を遣って指導してるのに、ほんの小さな言葉尻を捉えて

同僚
言い方がカチンと来た

言われたことを素直に受け止めず、全く動けない新人。でも本人は頑張ってるつもり。

気づいてないのは本人だけで、結局不満を持って辞めていきました。

「私が正しい」では話が進まないということです。

プライドが高いのはいいけれど、保育士は私も含めて全員、「自分はできる」と思っている人ほど、大した能力がないのが常。

ジャム
私も昔天狗でした・・

また問題が起きたときは場合によっては人のせいにしたり、職場環境のせいにしたりしますが、

課題のない職場なんてありません。

そこに素晴らしい提案をしても、それがすぐに効果的に実現するわけでもありません。

妥協する部分がどうしてもある、ということです。

私はこの辺りの

やってくれしてくれ言ったからやってくれ

全て人に依存した心構えの人を総称して、クレクレマインドと呼んでいます。

こども

4.自分に原因があったのに気づき、次は頑張ろうと思っている場合

保育士の仕事に必要なのは

  • 謙虚さ
  • 誠実さ
  • 視野の広さ

この3つを意識していると、自分の問題に気付けます。

自分を見つめてパターンをあぶり出したり、

あなたを雇った人の立場をシュミレーションして、

あなた
過去の態度を、

雇った人の立場で見たらどう答えようとするだろう?

みたいな感じで客観視してみたり。

自分の性質は気づきにくいとは言え、方法はあります。

気付いた上で「次は頑張ろう!」と思って転職先を探すなら、道は明るいと思います。

なぜなら既に転職5回を超えていたとしても

あなた
今までの自分は
自己分析が足りませんでした。

ここでは頑張りたいと思います。

こゆな感じの人なら、採用してくれる施設もありそうだと思いませんか??

ーー

キャリア形成や理想的な職場を求めて転職する人を

ジョブホッパー(ホッピングのように職場を点々として上がっていきたい)と言います。

海外ではなんとも思われませんが、こと日本の正規職員は長く働いてほしくて正規募集しているので歓迎されません。

職場を見極めたいなら、「契約から入って正規を考えているので、その道はありますか?」と始めから言ったほうが潔いし、誠実です。

自己分析をセルフでやるのは厳しいものがあるので、転職エージェントに相談するのも方法。

経験あるエージェントが担当に付けば、あなたの課題をうまく引き出して解決してくれることもあるからです。

私が実際に登録してエージェントと話してみた感想などを、キャリア20年の目からレビューを書いている転職サイトだけを紹介します。

転職サイトが自分で書いてるそのままを転載したばかりの「保育士の転職サイトランキング」のようなものてはありません。

※大手でも私が登録してないものは様子が分からないので書いてないのと、オススメできないサイトも省いてあります。

参考にしてくださいね(^^)

サクシード系の転職エージェント
(※どこに登録しても扱っている案件は同じ)

保育エイド

上京したい保育士さんのための転職支援サービス【保育メトロ】

【保育バランス】事業所内保育所への転職支援サービス

公開求人を検索して探せるタイプ

保育ファイン

派遣登録のエージェントと検索の中間タイプ

保育士さんの復職・キャリアアップをサポート!【ずっと保育士】

運営会社をかぶらせず、ハロワ含めて2〜3登録がオススメの理由を書いた記事↓

エージェントを介さずに検索して直接応募する場合、自力でブラック園を見極めるための記事↓

ジャム的オススメ転職サイト↓

サイト名タイプ特徴
保育エイド エージェント人間関係
保育
バランス
エージェント残業なし
保育メトロ エージェント上京
保育Fine直接応募公開求人
ずっと
保育士
エージェント
派遣登録
派遣に
強み

5.転職回数が多いのは不利だけど、それでも正規採用を目指す場合にどうするか?まとめ

転職が多くて不利というのは、正規で転職を繰り返して、正規に応募する場合のみです。

派遣や契約、パートなら、何回転職しても次の転職に影響はありません。

派遣などで応募する場合にも、回数は響きません。

しかし、正規職員の転職を繰り返すのは5回が限度です。
(1章)

正規で転職回数が多い場合は3パターン
(2章)

①毎回のようにダメ施設に当たる
②自分の原因に気づかずに繰り返している
③自分の原因に気づいているがうまく行かない

ブラック園に毎回と思うけど、実は自分に原因がある場合は、なるべく早くに自分の性質に気付く必要があります。
(3章)

自分に原因があったのに気づき、次は頑張ろうと思っている場合は道が開けてきます(4章)

保育士として働くのは人のためですが、まずは自分の性質を知らないといけません。

知らないまま正規で転職5回、超えないように気をつけてくださいね。

ジャム
ここまで読んでいただき
ありがとうございました

よければコメントなどいただけると嬉しいです👇️

目次へ

文中で紹介したリンク👇️

【正規保育士、非常勤、契約、派遣保育士】勤務形態による様々な違いを解説

保育士の悩みはだいたい、

  • 人間関係
  • 収入面
  • 待遇や将来性

↑これらを解決するには転職か、スキルアップ

働く施設を変えたい場合、保育業界では転職は普通のことです。私がいくつかの転職エージェントに登録して、キャリア20年の目からみた感想なども書いています。

転職/キャリアアップ/退職/独立起業など将来性に関する悩み解決記事一覧

スキルアップに関して、保育士同僚の誰も持っていないけど、とても役立つ経営の知識から、社会人なら誰でも必要な仕事そのもののスキル。

いずれリーダーや管理職になったときにも使えるので、職場全体があなた発信で良くなります。

副収入にも繋げられるので、収入面の悩みを一気に解決しうる私の学んだスクールはこちら↓

試しに起業センス測定

起業のセミナーに登録して、ジャムが学んだ内容はこちら

20万円分の教材を無料でもらえたりします

オマケ↓

【次世代起業家育成セミナー】全く怪しくないとジャムは太鼓判を押します

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事